容量も5G→30Gへアップ。

使い方はMac/PCの場合だとまずは登録→同期用のアプリケーションをDL→Mac本体にアプリを移動

起動後、契約しているアカウント入力でメイン画面起動。通常の同期はフォルダにチェックボックスを入れてシンクロ(セキュリティが不安なら同期専用フォルダを何処かに作ると良い)、追加と削除を手動で行いたい物はウェブアーカイブから入れる形になる。最初の画面では転送状態が解りにくいのでデスクトップ上部に出ているメニューアイコンから「ファイル転送状態」を選んで確認する必要がある。
Webアカウント内にストリーム機能があり、音楽ファイルをウェブアーカイブ又はマジックブリーフケースの「MUSIC」等から好きな名前でフォルダ作って入れておくとオンライン上にファイルを置いたままプレーヤーで聴く事が出来るのでHDDの容量削減にもなる。アーティストやアルバムで分けたい場合は同期先にフォルダを追加したりプレイリストを作って管理すると良い。iPhone等のモバイル端末を持っているとファイルの共有だけで無く音源も外で聴く事が出来たりするので尚便利。(動画再生は一部端末のみ対応)
Web上ではこんなプレーヤーが出てくる。プレーヤー画面にファイルを追加削除、ファイル画面でチェックボックスを入れて再生、プレイリストを作る等で連続再生やシャッフルも可能。

まずは使ってみたいという方はこちらから。(リンクからの登録で500Mボーナス有、有料登録で更に10G追加ボーナス有)
競合サービスとしてはDropBox、ZumoDrive、MSのSkyDrive等いろいろあるが自分としてはSugerSyncが一番とっつきやすかったのと有料版の価格が安かったので。(無料版の制限事項については各サイトのヘルプを確認して下さい)
iCloudが正式に開始されればこの手のサービスサイトがどの様に動くのかが今後楽しみと不安と半々な心境ではある。