2014年06月07日

FireAlpacaの水彩

FireAlpacaについてコメント戴いたのでそのお返事とまとめ。

水彩の件でメール戴きました匿名さんへ>>
コメントありがとうございました。水彩もいろんなパターンがありますが(水筆みたいなのからアクリルガッシュ系まで)
薄い重ね塗りをアルパカだけでやろうとなると塗った後でも色調補正や不透明度の変更が必要になってくるかもしれませんね。
SAIやCLIPなどのよく使われている有料ソフトよりツールやモードが少ない分自力で工夫する必要が出てきますから。

簡単にですが水彩塗りに関して確認した事などを以下に。(Ver1.0.51〜)

アルパカの水彩ブラシは水彩境界やにじみが無いので厚くなりがちですが、水彩ブラシがどうしてもベッタリ濃くなって困る場合はブラシの不透明度をとにかく下げるか(10%まで下げても結構色が付く)
新規ブラシで「ペン」タイプを選択し「筆圧サイズ」を×、「筆圧不透明度」を○にして、ブラシコントローラー側の不透明度も弄りながら塗るのが良いかと思います。
(アルパカの場合、水彩よりペンをそれっぽくした方が淡い色が付く)
140607alpaca01.jpg

水彩は大抵薄い色からペタペタ乗せていくので薄い色を付ける時にモニター上で見にくい場合は
下敷き用のレイヤー(グレーなど中間〜濃いめの色で塗りつぶす)を下に置いておくと色の混ざり具合が分かりやすくなります。
スポイトで色が拾いにくくて修正が面倒な場合はツールのカラーパレットによく使う色を新規登録しておくと便利です。
140607alpaca02.jpg

レイヤーを足して影になる色を塗る場合、水彩塗りがメインの人はレイヤーモード(ここではブレンド)を乗算にして塗る場合が多いようです。
(好みがあるので通常レイヤーで塗っても問題無し。乗算は色がきつくなりやすい)

レイヤー本体の不透明度も下げるとだいぶ見た目に淡くなりますが、背景など下の色と混ざってしまうので
色混じりを避けたい場合は人物の下など区切りたい所にレイヤー足して白か好きな色で塗っておくのもアリです。


他はそれっぽい塗りを作るために散布系のビットマップブラシを自分で作ってもいいかと思います。
今回はこういう形のPNG画像を「新規ビットマップブラシ」で読み込みます。
こちらのブラシはどなたでも保存して自由に使っていただいて構いません。PNG画像で少し透明がかっています。
alpaca-dot3.png

・ブラシの設定。
140607alpaca0004.jpg

・塗ってみるとこんな感じ。ブラシ設定をアレンジする事でいろんな塗り方に使えると思います。
140607alpaca05b.jpg

タグ:FireAlpaca
posted by ナッチェ at 02:37| mac+win | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする